ソフトバンク日本一

 白熱した日本シリーズはソフトバンクが中日を制して日本一になりました。3勝3敗で最終第7戦にもつれる大接戦でしたが、総合力で1歩だけソフトバンクの力が上回ったと思います。今季は3・11の未曾有の大震災で日本中が真っ暗になりました。私の地元・宮城も壊滅的な被害を受け、何度も被災地へ足を運びました。まだまだ復興へは時間が必要だと思いますが、あらためて周囲を明るくする、勇気を与えるといった意味で、スポーツの力は大きいと感じています。ソフトバンク秋山監督が優勝インタビューで被災地へ向けたメッセージは感動的でした。私もこの思いは忘れることなく、何らかの形でこれからも復興へ貢献していきたいと思います。

注目の日本一決戦!

 プロ野球のクライマックスシリーズが終了しました。セ・リーグは中日、パ・リーグはソフトバンクが日本シリーズに進出しましたが、ともにリーグ優勝した両チーム。日本一を決めるには最高の対戦カードになったと思います。
 ソフトバンクは投手陣のレベルも高いですが、横浜からFA移籍した内川の加入で打線の破壊力が増しました。中日はどちらかというと投手陣を中心にした守りの野球ですから、「打VS投」とおもしろい対決になりそうです。
 正直、総合力ではソフトバンクが有利と見ますが、中日の細かい野球、経験の差は大舞台になればなるほどいきてきます。落合監督も最後の指揮で、どんなタクトを振るうのか。すごく注目しています。

 
 
 

タイガーと再会!

 
 11月1日、兵庫・マスターズGCで開催されたテレビマッチ「東日本大震災チャリティー チャレンジ!ターガー・ウッズ」に参加してきました。タイガーとは久々の再会。タイガーに「カズはゴルフやらないのか」と冗談ぽく言われましたが、今回はラウンドリポーターの仕事。「体調はどうか」と質問したら、「すごくいいよ。もう問題ない」という答えがかえってきました。ラウンドする姿を見ても、ひざ痛をふくめ体調は戻ってきている様子でした。スイングも改造中とかで、「調子は良くなってきたよ」と笑顔を見せました。今後のタイガーの活躍に期待しています。

ヤクルト、西武がCSファイナルへ

 プロ野球のセ、パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージの取材に行ってきました。パは西武が日本ハムに2連勝し、セはヤクルトが巨人に2勝1敗で勝ちました。
 西武はペナントレース最終戦でCS進出を決めた勢いがあって、もともと短期決戦に強い伝統というか戦い方をよく知っていますね。
 ヤクルトは主力に故障者が出ながらも、先発の村中を抑えに回すなど、総力戦でチーム一丸となって底力がある巨人を破ったのは、大きな意味があると思いますね。
 日本シリーズをかけてソフトバンクVS西武、中日VSヤクルト。昨年のロッテのような〝下克上〟があるような予感がします。