ダルビッシュがメジャー通算50勝!

 レンジャーズのダルビッシュ投手がフィリーズ戦で今季4勝目を挙げ、メジャー通算50勝を達成しました。メジャー109試合での到達は、レッドソックス時代の松坂大輔投手の112試合を抜いて日本人選手では最速記録だそうです。東北高校の後輩となりますが、彼は右肘の手術をしてから、完全に復調した印象です。要所で156㌔~158㌔の速球を投げられるのは、本当のパワーピッチャー。僕や野茂英雄らはフォークボールが武器で、速球は150㌔そこそこでした。メジャー相手に力でねじ伏せられる、これまでの日本人投手にはいなかったタイプだと思っています。これからも見ていて気持ちがいい投球を続けてほしいと思います。

マー君が少し心配!

 15日のヤンキースVSアストロズ戦で先発したヤンキース田中投手は2回途中でメジャーワーストの8失点で降板しました。新聞の評論でテレビ観戦していたのですが、内容が気になりました。マー君が制球がいいのはメジャーの打者では広がっており、この試合でも打者がどんどん踏み込んでくる場面が目立ちました。私もマリナーズ時代、同様のことで苦しんだ経験がありますが、どうしても死球の怖さがないから、打者も心理的に優位に立つんだと思うんです。捕手と話し合ってもっと大胆に内角球を増やした方がいいと思いますね。コントロールがいいのを逆手にとられているので、そのへんを考えて配球を見直した方がいいですね。

シュヴァルグランが2着!

 4月30日の競馬「天皇賞」(GⅠ、京都競馬場)で愛馬、シュヴァルグランが惜しくも2着でした。史上4頭目の連覇を達成したキタサンブラック(北島三郎オーナー)は正直、強くて完敗でしたが、シュヴァルもよく走ってくれたと思います。声援を送ってくれたファンの方、福永祐一騎手、最高の状態に仕上げてくれたスタッフにはすごく感謝しています。次は6月の宝塚記念を目指す予定ですが、馬の状態で見極めたい思います。