ソフトバンク、広島が優勝!

 プロ野球はパ・リーグがソフトバンク、セ・リーグは広島がリーグ制覇を果たしました。ともに共通しているのは、走攻守と総合力で他チームを上回っていたところです。ソフトバンクでは東浜、千賀、石川ら若手投手が成長。広島も薮田、岡田ら若手投手が優勝に貢献しました。この若手の育成に関しても両球団ともに共通している点で、他球団とは違う育成システムがしっかりしていたのだと思います。順当にいけば、この2球団が日本シリーズで戦うと見ていますが、短期決戦では何が起こるか分かりません。またセ・リーグは巨人とDeNAのクライマックスシリーズ進出争いが注目されます。

ラストスパート!

 プロ野球はいよいよセ、パ・リーグともに優勝が決定する時期にきました。セは広島が2連覇、パはソフトバンクが戦前の下馬評通りに優勝がカウントダウンに入りました。広島、ソフトバンクともに打線もいいのですが、勝因は投手陣だと思っています。特にソフトバンクは前半戦から和田、千賀、武田ら主力先発陣に故障者が出たにもかかわらず、好調の楽天を追走。勝ちながら石川投手ら若手も育成していくという理想的なチーム作りで、後半戦で一気に楽天、西武を突き放しましたね。この最大の要因は、やはりリリーフ陣。特にセーブ記録の日本新記録を樹立したサファテの存在は大きかったと思います。現代野球では守護神の存在がチームに与える影響は大きく、この抑えのポストを確立させられるかどうかで優勝を左右するということを、あらためて感じました。これからクライマックスシリーズ、日本シリーズと短期決戦になれば、リリーフ陣の役割は大きくなると思っています。