巨人菅野投手がノーヒットノーラン!

 プロ野球はクライマックスシリーズ(CS)で盛り上がっています。セ・リーグは3位の巨人が2位のヤクルトに連勝し、広島とのCSファイナル進出を決めました。14日の試合で圧巻だったのは、巨人エースの菅野投手がCS史上初のノーヒットノーランを達成し、強力ヤクルト打線を完ぺきに封じました。さすが予想もしなかったことが起きるのが短期決戦。今季限りで辞任を表明した高橋由伸監督への選手の思いも、追い風になっているように感じています。シーズン中の成績では単順にはかれないのがCSの戦いで、勢いに乗った巨人の「下克上」の雰囲気が漂っていますね。

阪神金本監督が辞任!

 東北福祉大の後輩となる阪神金本知憲監督が突然、辞任を表明しました。球団は続投の方針と報道されていただけに正直驚きましたが、本当に道半ばで残念に思います。さすがに最下位の責任を感じての決断だったと思いますが、この成績を反省しなければならないのは選手も同じですし、球団のフロントもそうですし、球団全体で考えるべきものだと思います。ペナントレースは終了しましたが、やっぱり伝統ある球団が頑張らないと盛り上がらない。巨人はクライマックスシリーズに進出しましたが、辞任する高橋由伸監督には最後まで頑張ってほしいですし、来季は阪神の復活にも期待しています。

広島、西武が優勝!

 プロ野球はセ・リーグが広島、パ・リーグは西武が優勝を決めました。広島は3連覇で、西武は10年ぶりのリーグV。広島の3連覇は立派だと思いますし、西武は中継ぎ、抑えの必勝パターンが確立していない中、打ち勝つ野球でペナントレースを制しました。「勝利の方程式」がないとなかなか勝てない現代野球では、価値ある優勝だったと思っています。パ・リーグの方は西武を追ってソフトバンク、日本ハムがクライマックスシリーズに進出しますが、セ・リーグは3位のAクラス争いがし烈。最後の最後まで目が離せない展開で、これからは日本一をかけた熱い戦いに注目しています。