守護神は誰にも頼れない!

プロ野球の解説、評論では結果論で話すのは嫌なのだが、前日7月19日のDeNA―巨人戦での采配には疑問があった。9回表、3-2の1点リードの展開でDeNAは守護神の山崎を投入した。しかし、山崎は2安打を浴び、同点にされた時点で交代となった。同点とされ、なお2死一塁で岡本を迎えた場面で交代となったが、ここは山崎を信頼して続投だったと思う。私の経験からいっても、クローザーはリリーフ陣の中で一番信頼できる投手が務めるもの。そこで交代させてピンチを抑えられる投手はいないと考えるべき存在なのだ。リリーフした国吉が岡本に勝ち越し2ランを浴びたが、こうなれば流れは巨人にあった。あの流れを断ち切るのも守護神の役目だと思っている。私の経験でも好不調の波はあるし、セーブに失敗することもある。だが守護神という存在は、誰にも頼れない。自らの力でリベンジし、またチームの信頼を勝ち取るしかない。