マエケン、ナイスピッチング!

 19日のツインズ―ブルワーズ戦をテレビ観戦し、先発したツインズ前田健太投手の解説をしました。8回までノーヒッターで、9回先頭打者に中前打を許し、降板しましたが、途中、8連続奪三振の内容。私が特に評価したのが、三振以外の12アウトのうち、8個がゴロアウトだったところです。いかにボールを低目に集め、長打を浴びないように細心の注意を払って投げていたかが分かる数字ですね。ツインズに移籍し、環境も含め、うまくアジャストできるか注目していましたが、ここまではいい方向に向いているようです。先発ローテとして周囲の期待も高まるでしょう。次回登板も楽しみです。

甲子園での高校野球開幕!

 新型コロナウイルスの影響で春、夏の高校野球甲子園大会は中止となりましたが、選抜出場予定だったチームの1試合限りの「交流戦」が甲子園で開幕しました。やっぱり、つくづく高校野球はいいなあ、と実感しています。アルプス席のブラスバンド応援、満員の観客の応援がなく、少々、寂しさはありますが、球児の大きな声、金属バット音の響き、そして泥だけになってプレーする球児のひたむきな情熱が伝わってきます。汗、涙、そして爽快な笑顔、新型コロナウイルスで暗くなっている皆さんに勇気と感動、そして元気を与えてくれていると思います。残念ながら甲子園での本大会はできませんでした。また、予選もできずに夢を絶たれた選手もたくさんいます。悔しい経験は、今後、必ず長い人生にいきるはずです。野球を続ける人、ここで野球をやめる人もいるでしょう。将来、この試練を糧にして、大きく成長していくことを願っています。みんな頑張れ!

マー君、大丈夫そう!

 ヤンキース田中投手が1日のレッドソックス戦に今季初先発した試合をテレビ観戦しました。3回途中2失点で降板しましたが、7月4日の練習中、頭部に打球を受けた影響はなかったように見えました。そのアクシデントはかなりの衝撃映像でしたが、投球中は大丈夫そうで、この後の状態が問題なければ、先発ローテーションに戻ってくるのではないでしょうか。打者も頭に死球を受けると打撃フォームが狂うと言われていますが、投手も同じです。打球の残像はそうしても残り、恐怖感が出るもの。特にマー君は体の開きを遅くして打者に向かって投げるタイプの投げ方なので影響を心配していましたが、この日の登板を見る限りでは克服しているようです。これから徐々にペースアップしていくと思います。